親の他府県への引越しで2年生以降なら転校可

欠員があった高校へなら転入可

公立高校は、あらかじめ欠員枠を設けて、毎年編入生を受け入れてるわけじゃないようです。そりゃあそうですよね。高校入試があって、当日の体調などで涙を飲んでる人だっているんです。そうした枠を用意するなら、定員自体を増やしてほしいって、受験生や保護者は思うでしょう。転入できるのは、途中で欠員が生じた高校だけです。欠員が出た人数分だけ募集をおこないます。希望者が多かったら、編入試験の結果によって選抜されます。

1年生は転校できない

転校できるのは2年生以降です。2年生と3年生の4月か9月に編入するための試験が、そのひと月前くらいにおこなわれるようです。前の学年までの学業修了が必要なので、1年生は編入できません。1年生は現在の高校で1年間過ごして、2年の編入試験を受けるか、現在の高校を辞めて、1年浪人という形で翌年入学試験を受けるかになります。入学試験を通るより、編入試験の方が楽そうなイメージを持たれがちですが、そうでもないようです。

編入試験に通らなくても

高校入試に併願という方法があるように、編入試験に通らなかった場合も、それに代わる道は用意されています。通信制高校です。現在は高校中退者にも高校側から案内されるようになっていますし、随時入学できますので安心です。私立高校の場合は、引越し以外の理由でも編入させているようですので、インターネットで募集状況を随時調べておくと良いでしょう。転入条件や転入後の生徒に対するケアについても、私立高校はまちまちのようです。

高校を転校するにも、県立から県立へは難しい一面が強くあらわれます。個人的な理由で転校するにも、転校できるタイミングがあります。